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【小1の壁と習い事】学童との両立はどうする?共働き家庭が考えておきたいポイント

目次

『小1の壁』対策で気になる”習い事”

『小1の壁』は家計・働き方・子育てに
影響を与える問題です。

その根本には小学校に入学すると、
子どもの生活は大きく変わることで、
親が家にいる時間との間に
乖離が生まれることが原因にあります。

保育園時代は園が生活の中心でしたが、
小学生になると、
学校が終わった後の時間をどう過ごすのかを
家庭ごとに考える必要が出てきます。

対策・選択肢はいくつかありますが、
その中の一つに”習い事”があります。

水泳、ピアノ、英会話、
体操、サッカー、学習塾など、
小学生になると習い事の選択肢も
一気に増えてきます。

一方で、共働き家庭にとっては、
・平日の習い事にどうやって通わせる?
・学童と習い事は両立できる?
・仕事がある日に送迎するのは無理では?

といった問題も出てきます。

我が家も、
子どもが小学校に入学するのはまだ先ですが、
『小1の壁』を考える中で、習い事についても
今から考えておく必要があると感じています。

この記事では、
共働き家庭が小1以降の習い事を考えるときに、
どんな点に注意すればいいのかを整理してみます。

この記事を最後まで読めば、『小1の壁』対策として習い事をしたほうが良いか判断できます。

小1の壁では「学校が終わった後」が大きな問題になる

最近メディアでも
『小1の壁』を取り上げることが増えています。

『小1の壁』というと、学童保育や夏休み、
勤務時間などに注目しがちです。

しかし本当に重要なのは、子どもが放課後の時間をどう過ごすかということです。

保育園時代は、親の仕事が終わる時間まで
子どもを預かってもらえることが一般的です。

ところが小学生になると、
学校が終わった後は学童へ行くのか、
自宅へ帰るのか、それとも習い事へ行くのかを
考えなければなりません。

特に共働き家庭の場合、
学校→学童→習い事→学童のように、
子どもの移動が複雑になるほど、
親の負担も大きくなります。

習い事そのものは子どもにとって楽しい経験でも、
送迎や時間管理まで含めると、家庭にとっては
かなり大きな負担になる可能性があります。

だからこそ、
子どもがやりたい習い事だけではなく、
家庭として無理なく続けられるかという視点も必要になります。

学童と習い事は両立できる?

結論から言えば、
学童と習い事の両立は可能だと考えます。

ただし、学童のルールや習い事の場所によって、
実際の運用はかなり変わるのかなと思います。

例えば、学童と習い事の場所が離れている場合、
それらの間を子どもは行ったり来たりしなければなりません。

小学生になったばかりでは、まだ年齢も小さく、
不安でない親のほうが少ないと思います。

僕自身もその状況になれば、
職場でソワソワしてしまいそうです。

その他にも、送迎が必要な場合は親がやるのか、
習い事の時間と学童の利用時間が重ならないかなどなど、
条件がそろわないと思っているよりも
利用が難しいこともあります。

ただ幸いなのは、『小1の壁』は
突然やってくるイベントではないということ。

つまり習い事についても、このような点は
始める前に確認しておくことができるのです。

特に小学校低学年では、
まだ一人で行動できる範囲が限られています。

そのため、
・習い事は学校の近く
・学童から通いやすい場所
・送迎サービスがある教室
など、立地や通いやすさがとにかく重要になります。

習い事を選ぶときには、月謝だけではなく、
どうやって通うのかを重点に考えることが
ポイントです。

▼学童についてもっと知りたい方はこちらもどうぞ

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共働き家庭なら「送迎」が最大の課題になる

習い事を考えるうえで、
個人的に一番大きな問題になると考えているのが送迎です。

例えば、
平日の17時からピアノ教室があるとします。

子どもが自分で通える距離なら問題ないですが、
遠い場合は親の送迎が必要になります。

すると仕事を17時までに終わらせて、
職場から帰宅して子どもを迎え、
習い事へ連れて行くことになります。

さらに習い事が終わったら迎えに行き、
帰宅して夕食や宿題、お風呂などを済ませる。

そして気が付きます。

「なんか習い事があるといつもより忙しい」、と。

『小1の壁』の対策として始めた習い事によって、
やらなければならないことが増えてしまうことも、
よくある失敗例の一つのようです。

そしてもっと深刻なのは共働き家庭の場合、
夫婦のどちらかが毎回対応できるとは限りません。

だからこそ、仮にもし習い事をするのなら、
・自宅や学童から徒歩で通える
・学校から直接通える
・送迎付きの教室を選ぶ
など、家庭の生活スタイルに合わせて選ぶことが
重要だと考えます。

子どものやりたいは最優先かもしれませんが
それだけで決めるのではなく、
親が無理なく送迎できるかまで
考えておきたいところです。

▼『小1の壁』は『時間の壁』や『心身の壁』などいくつかに分類できます。気になる方はこちらもどうぞ。

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小1から習い事を始める必要はある?

どうやら小学校に入学すると、
「何か習い事を始めさせたほうがいいのでは?」と考える家庭も多いと思います。

以下はニフテイ株式会社が2024~2025年にかけて、
小学生・中学生2,158人を対象にアンケートを集計したものから、「今習い事をしているか?」の質問に
答えた小学生の割合を示しています。

出典:ニフテイ株式会社
【調査結果】週4日以上習い事をしている小中学生は36.8%!約7割が「やめたくなったことがある」と回答

習い事と言っても、学習塾から、
スイミングスクール、ピアノ、習字などと、
ジャンルも広くはあります。

それでも85%にも迫るほどの人数が
習い事をしているというのは、
個人的にはとても驚きでした。

同じアンケートの中に
以下のようなデータもあります。

出典:ニフテイ株式会社
【調査結果】週4日以上習い事をしている小中学生は36.8%!約7割が「やめたくなったことがある」と回答

個人的にですが衝撃だったのは、
80%以上の子どもが小学校低学年までに
習い事を始めているようなのです。

このデータから、『小1の壁』対策として
習い事を始めている子どももいるが、
多くは小学校入学前から何かしらの習い事をしているということがわかります。

ただ、
だからといって僕は必ずしも小学校低学年前から
習い事を始める必要は特にないのではないかと考えています。

その理由としては小学校生活そのものが、
子どもにとって大きな変化だから
です。

学校へ行き、新しい友達を作り、
授業を受け、宿題をして、放課後に遊ぶ。

何気ない普通の小学校生活だけでも、
十分に保育園時代とは大きく環境が変わります。

そこに毎日のように習い事を入れてしまうと、
子どもにとっても親にとっても余裕がなくなってしまう可能性があります。

特に最初のうちは、習い事を増やすことよりも、
小学校生活に慣れることを優先するという考え方もありだと思います。

「習い事の数」より「家庭に余白があるか」が大切

僕自身はまだ子どもが小さいせいか、
あまり習い事をさせるイメージが沸いていません。

ただ、一般的にはどうやら習い事を考えるとき、
「何個やらせるか」に目が向くようです。

しかし、小1の壁という視点では、
むしろ習い事を入れても家庭に余白が残るかのほうが重要ではないかと考えてしまいます。

想像してみてください。

親は平日は仕事でくたくたで、
子どもは学校と学童で過ごす時間が長いし、
みんなで帰宅したら家でも宿題、夕食、お風呂と、
24時間で足りるか心配になるレベルです。

そこに習い事が週に何回も入れば、
親子ともにもっと忙しくなるのです。

そして疲れるとか以前にそんな忙しさが続くと、
子どもとゆっくり話す時間や、
家族で過ごす時間が減ってしまうと思うのです。

習い事は子どもの成長にとって大切なものですが、
家族の時間を削ってまで増やす必要があるのかは、
しっかりと一度考えてみてもいいと思います。

仮に習い事をやるにしても、
週1回だけとか、まずは1つだけといった形で
始めるので十分なんだと思います。

▼子どもにとって家とはどんな場所なのか気になる方はこちらもどうぞ

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『小1の壁』対策として習い事を活用する方法もある

そこまでの忙しさの中で、
なぜ習い事をする子どもが多いのかと言えば、
その理由の一つに『小1の壁』対策になると考える人もいるからだと思っています。

きっと習い事をさせている家庭の中で『小1の壁』対策として取り入れているのは、
学童などと比べると少数派なように思いますが、
条件がそろった場合に一定数はいそうです。

例えば、
学童の時間帯に合わせて習い事を組み込めれば、
放課後の居場所の一つとして活用できます。

また、習い事によっては学校や学童から
直接通えるものもあります。

そうなると、「親が仕事をしている間、
子どもが安全に過ごせる場所」という意味でも、
習い事を考えることができます。

なつの

習い事が学童のような機能に近くなる感じです。

もちろん、習い事を預かり先としてだけ考える
必要はないと思っています。

子ども自身が楽しめること、
興味を持てることを前提に、
共働き家庭の生活にも組み込みやすいものを選ぶ。

どちらかと言えば、
この順番こそが大切だと思います。

我が家は「習い事を増やしすぎない」ことも意識したい

先ほども少しだけ触れましたが、我が家の場合、
子どもが小学校に入学するのはまだ先であるため、
現時点で具体的な習い事を決めているわけではありませんし、
今のところあまり想像ができないのが正直なところです。

ただ、『小1の壁』について調べたり、
これからの生活を考えたりする中で、
習い事についても早めに考えておきたいと思っています。

特に意識したいのは、
子どもの可能性を広げることと、
家族の生活に余裕を残すことのバランスです。

親が貪欲になってしまって、
「あれもやらせたい」「これも経験させたい」と考えると、習い事はいくらでも増やせます。

ただ一方で、共働き家庭にとっては、
習い事一つ増えるだけでも送迎やスケジュール調整という負担が増えてしまい、
家族で過ごす時間がそれだけ短くなるともいえるのです。

だからこそ、
子どもが本当にやりたいことを優先しながら、
家庭として無理なく続けられる範囲で選びたいと考えています。

小1の壁を考えるなら、習い事は「入学後」ではなく今から考えておく

最後にポイントまとめます。

・習い事は『小1の壁』対策になるが、送迎が必要かどうかで家庭によっては適さないことも
・習い事をしている小学生は多いが、必須ではない
・習い事をすることで家族で過ごす時間が短くなってしまう懸念もある

『小1の壁』対策というと、
学童の申し込みや勤務時間の調整など、
入学直前になってから考えることが多いかもしれません。

しかし、習い事については、
少し早めに考えておく価値があると考えます。

なぜなら、習い事を選ぶことは、
そのまま子どもの放課後の過ごし方を決めることにもつながるからです。

どこに通うのか。
誰が送迎するのか。
学童から移動できるのか。
何曜日なら仕事と両立できるのか。
夫婦でどう分担するのか。

こうしたことを事前に考えておけば、
小学校入学後に慌てることも減らせます。

そして何より大切なのは、子どものためだけでなくと親が無理なく続けられることの両方を考えることだと思います。

『小1の壁』は、
学童や夏休みだけの問題ではありません。

学校が始まった後の放課後をどう過ごすのか。

その中に習い事をどう組み込むのか。

これも共働き家庭が考えておきたい、
小さな「壁」の一つなのではないでしょうか。

我が家も小学校入学までまだ時間があります。

だからこそ、今のうちから情報を集めながら、
子どもにとって楽しく、親にとっても無理がない放課後の過ごし方を考えていきたいと思います。

『小1の壁』まであと約5年。

その時になって慌てるのではなく、
少しずつ準備していく。

このブログでは、そんな我が家の『小1の壁』への準備も、これから記録していきたいと思います。

当ブログでは、
『小1の壁』を乗り越えるべく、
家計管理・資産形成・教育費・働き方、
そして子育て
について、
有益な情報を発信しております。

『小1の壁』で苦しむ人がひとりでも
減らせればと思います!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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